chiyaen は、現在準備中です。

ABOUT

ネパール人にとってチヤを飲むことは習慣。

朝、「おはよう~」と言う代わりに「チヤ カヌ バヨ?チヤ飲んだ?)」って聞くぐらい。

朝起きた時、カジャ(お昼の軽食)の時、一息ついたとき(休憩時)、相手を歓迎するとき、1日4度のチヤタイム。
CHiYA en の紅茶はオーガニックでひとつひとつ手で摘まれたお茶、
女性の雇用を生み、一杯紅茶を飲んでもらうたびに一杯のカレーがネバールの子どもに届きます。

ネパールでは茶のことをチヤと言います。

首都カトマンズから車で500km以上も離れた茶園から優しさの円、人の縁が広がりますように。

CHIYA en(チヤえん)はそんな想いを込めてネパールのオーガニック紅茶をお届けします。

茶園」・・・生産者を思い。紅茶の土壌を忘れない。

茶縁」・・・紅茶から広がるご縁を大切にしたい。


茶円」・・・すべてがまるっと循環していく。

ネパールの女性の多くは教育を受ける機会に恵まれず、進学率の低さが問題となっています。

社会的な立場も弱いため、十分な教育機会を与えることができず、仕事に就けない。

自立できないことから資因から抜け出すことができず、その子どもも同じ体験を繰り返す。男性は仕事に就きやすかったり、子どもができると逃げてしまうことも多くあります。
女性に雇用があれば親子で安心した暮らしができ、教育を受けられる子も増えるでしょう。

CHIYA en代表の竹中は2016年からネパールで孤児院の運営を行っています。
収入がなく子どもを育てられない母親を見てきました。

女性が自立することで育てられないケースを無くし、孤児を生み出さない活動にも繋がります。
この紅茶は、女性たちのエンパワーメントに繋がり、

1杯飲んでいただくたびに孤児院の子どもに1杯のカレーが届く仕組みとなっております。
作る人、飲む人、生活する地球、未来の子どもたちに循環しますように。

CHIYA en」の紅茶はNASAAオーガニック認証を受けた農園で、JAS認証、ISO22000-2005の認証を所得しています。

●輸入責任者 竹中俊

●紅茶に関するお問い合わせはこちら (chiyaen.nepal@gmail.com

●パッケージの絵はネパールの子どもたちが描いてくれました。